【理想と現実】BA-美容部員として働きたい人が知っておくべきこと

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ビューティーアドバイザー【BA】として働くにはどうしたらいい?
女性は誰しもが、一度は化粧品販売員、美容部員になりたいと憧れた事があるかと思います。

(ネットではBA.ビューティーアドバイザーという言葉が広く使われております)

美容部員というのは、そのメーカーやブランドの販売店で実際にお客様のメイクをしたりお肌の状態を見てアドバイスをし、最終的に基礎化粧品やメイク用品を販売する人のことを指します。

美容部員となると、
【一般企業】になる為、簡単にアルバイト、パー トタイマーなどの形で働くと言った事は難しい。

というのが現実です。

理由は、専門学校(美容学校)などから、
面接→内定→就職。
と言った流れが多い職種になるからです。

一口に美容関係の職種と言っても様々な種類がある

ここで注意しておきたいのは

1,単に化粧品販売をしたい。
2,美容部員としてお客様に直接メイクをしたり、お手入れしてあげたい。(BAね)

上記の2つは一見同じように見えますが全く別のものになります。単純に化粧品を販売したいというのであればアルバイトやパートタイマーなどを含め色々な就職方法が考えられます。

しかし、将来的に美容部員として活躍したいのであればその方法は結構限られてきます。

美容部員になりたいのであれば、

・化粧品メーカーの新規(新卒)採用
・化粧品メーカーの中途採用
・大丸、高島屋や伊勢丹のような百貨店に入社しそこから美容部員(BA)になる方法
・@コスメキャリアなどのネット採用から申し込む方法

などを狙う必要があります。
外資系メーカーの場合は、美容学校を出ていたほうが有利になります。

しかし、近年は様々な就職方法がありますのでそこまで基本的に気にする必要はありません。 (百貨店で外資系メーカーの美容部員を募集する場合もあり)

また、基本的には社員として働くことになります。
アルバイト、パートタイマー などの募集もまれにありますが、殆んどが経験者、新卒、中途採用する場合がほとんどです。
(社員という形の採用が多い為、パートやアルバイトはほぼ存在しないと思っておいた方が良いでしょう。)

ちなみに、美容に対する知識がなくても入社することは可能ですが、美容部員さんは基本的に給料はびっくりするほど安いのが普通です。(経済的な理由で仕事を辞めていく人も多い)

特に外資系のメーカーは本当に単純な実力主義社会になります。売り上げの数字にはものすごく厳しいのでその辺も覚悟して挑むようにしてみてください。
美容部員=ブラックと言う人も多い。

・出世に必要な物は売上のみ
・有給なんてほとんど形だけ…
・給料が安いのに出費が多い(働いているブランドのもの自腹+他メーカーとの付き合い)
・独身者がかなり多い
・結婚してからも(家事・育児)続けられる業界ではない

などなど・・・
だそうです。
華やかな舞台裏はどの業界もこんなものですね。

誰かに紹介してもらうというのも狙い目

実は、化粧品メーカーの販売員、美容部員は、
『紹介』
でなれる事が非常に多いので す!

ここが、意外と知られていないのですが。

勿論、紹介をして貰うにはそれなりの、接客力や、メイクの技術が必要です。

しかし近年はネットや雑誌など でもそれなりの技術は身に付けなれます。

自分が勉強する気になれば、美容部員の方が運営されているブログとかはすぐにでも見つけることができます。

それを一通り熟読することでその美容部員さんの知識を丸々自分のものにすることができるわけです。

そこまでが準備、そして上手くいけばメーカー に就職し、販売員、美容部員としての研修、勉強が待っています!

勿論、就職先は贅沢は言えませんが。ですが、そこで自分を磨き上げ憧れの企業に就職!と言った可能性もある訳 です。

自分がどこまで本気なのか、頑張れるのか。

確りと見極める事が大切なのです。美容学校に 出ていなくても、経験が無くても、自分の道は、自分で切り開ける。という事です!

ビューティーアドバイザーという職種ではなく単に化粧品の販売がしたい

1番大切なのは、どういった場所で働きたいのか、

化粧品メーカーの専属員として働きたいのかドラッグストアなどでも良いのか?

これをハッキリさせる事です。

特に、女性だらけの職場である美容部員は、人間関係に自信が無い方やメンタルが弱い方には務まらないです。
(ほとんど男性がいない社会ですので本当に女同士の醜い争いが目に見えて現れます。)

また、就職先などを間違えてしまうと詐欺的な売り方を強要させられる場合もありますので注意が必要です。

ただ単に、化粧品の販売や勉強したい場合であれば美容部員という仕事を狙う必要もなく、もっと簡単に身近に仕事が見つかったりもします。

「美容関連の仕事につきたい」
というと、どうしてもビューティーアドバイザーしか選択肢がないと勘違いされがちですが、単に業務の形態が違うだけでいろいろな職種が存在します。

「自分の仕事をしている姿がイメージできるのか?」

それによって求人誌の見方全然変わって来ます。

化粧品販売をしたい方にオススメなのは、
ドラッグストアや、コスメを扱っているお店で働 いてみる、というのが1番です。

その理由は、
ドラッグストア、コスメを取り扱っているお店には、美容学校を卒業し、専属、メーカーの美容部員がいる可能性が高いからです!

そこでスキルを磨いて、美容部員としてステップアップするという例もあります。

とにかく、どちらにせよ
「本人の知識欲や向上心が1番大切」
であるのは明確に断言できます。

百貨店の美容部員、化粧品の専門店、バラエティーショップ
いずれにしても、求められているのはそのような人材です。

スキンケアの正しい知識と持って生まれた肌の質

どちらにせよ美容業界ですから、

・アドバイザーとして相応しいスタイルやルックス(太っている人や自分よりもルックスで劣っている人に利用のアドバイスを求める人はいません)

・毎日のスキンケアの努力

・あかぬけたメイクテクニックや知識

これらが、非常に重要になってきます。努力ではどうしようもない部分もありますよね。

特に重要なのはルックスと肌の質感です。正直、メイクのことはいくらでも勉強できます。

また、そういうかっこいいメイクをしている人が周りにはいくらでもいるので、自然と自分も垢抜けていきます。

しかし、それ以外のところは努力+持って生まれたモノになると思います。

ということで、誰でもなれる業界ではありません。

どんなにメイクが上手くても肌がキレイでも体重が100キロ超えている人は絶対に就職できない業界です。
また、持って生まれたルックスも同様です。

しかし、これらがクリアできるので十分にチャンスがあります。

しかし、これは初期段階。あくまで就職できるかできないか…です。
そこから、現実が待っています。

最後に

美容部員まとめ私的な考えは、美容学校(専門学校)に行っても行かなくてもどちらでも良いと思います。

ここまでネットの情報などは開けている昨今、あまり有利不利は関係ありません。

また、知識にしても現場でもまれているうちに自然についてくるものです。

では、美容部員さんの入れ替わりはなぜここまで激しいのか?

これは、働いていく動機の位置づけであると考えています。
(俗に言うマインド)

外から見るのと中に入ってみるのでは大違い

せっかく、頑張って美容部員として働けることになったのにもかかわらず
「こんなはずじゃなかった」
「思っていた業界と全然違う」
とショックを受ける人はとても多いです。

「美容部員は夢を売るのが仕事」
なんて考え方は通用しません。(外から見るとそう見えることが多い)

中学生や高校生が、化粧品売り場のあまりの華やかさに憧れを抱きますが、現実はそのような甘いものではありません。

「夢を売るのではなく商品を売るのが仕事」
これが現実です。

そとから見るのと中から見るのでは全然違うということ。

ただ単に、

「基礎化粧品をいろいろとお試しするのが好き」
「メイク用品を見ると心が躍る」

このように、ただ単にそのことが好きなだけではなかなか長続きしないのです。

なぜなら、
理不尽なクレームもありますし、その商品をいくつぐらなければならないかという毎月のノルマなども存在します。

要するに、自分がきれいになりたいだけではやっていけないわけです。

これはどんな業界にも言えることですがやはりお客さんにどれだけ利益を与えられるか?を常に考えられる人が求められています。

接客業は何でも一緒です、
お客様に気に入られて指名されて
初めて商品が売れるわけです。

これが、ただ単に
・化粧品が好き
・周りの女性に比べてルックスには自信がある

だけではやっていけない理由です。
もちろん、最低限のスタイルやルックスはないとダメですが、それプラスかなりの接客スキルが要求されます。

ということは、あなたがしなければならないことは何か?

「知識以外に、接客のスキルをトレーニングする必要がある」ということです。

これさえできれば、どんな業界でもやっていきます。お客さんも集まります。

「お客様に気に入ってもらって商品を販売する」
美容部員と言うと聞こえはとてもいいですが根本は販売業になります。

ということで、

これから美容部員を目指される方、化粧品販売の業界につけたいと思っておられる方。

「どんなに綺麗でメイクが上手くてもお客様に商品を売れない(買ってもらえない)BAは必要とされない」
これを、絶対に覚えておいてほしいと思います。

見た目の華やかさや自分の性格などにとらわれず、
この基本を絶対に忘れないようにしてくださいね。