ついついやりがち!誤解されているスキンケアの方法5つ

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何で肌荒れが治らないの!?とイライラや不安を募らせている女性はいませんか?
それ、貴方の間違ったお手入れの仕方が原因で自ら治らない方向へ導いてしまっているのカモしれません。

今回は、治らない肌荒れに不安を募らせている貴方に。ついついやってしまいがちな間違ったお手入れの仕方5つを一緒に見ていきましょう。

そのケアは実は間違い!やってはいけない5つのNGな肌のお手入れ

熱いシャワーで顔を洗っていませんか?

さっぱり感を求めてついつい熱いお湯で顔を洗ってはいませんか?
確かに、熱めのお湯で顔を洗うと顔の油分がしっかりと落ちているような気分になり気持ちがいいのは確かです。でも、お顔の肌はある程度の油分がないと逆にベタツキの原因になってしまう事もあるんです。それは、油分が全くない肌は、肌が危険と感じ、必要以上の油を出そうをしてしまうから。綺麗な肌を目指すために、洗顔は人肌程度のお湯で優しく行いましょう。

手を洗わないで洗顔していませんか?

洗顔を行うと時、手を洗わずに行っている人結構いるんではないでしょうか?
手は見えないだけで、結構な雑菌やばい菌が付いている場所。そんな手で顔を洗うことは、顔にばい菌を塗り広げているのと一緒の行為です。洗顔を行う前には、必ず手を綺麗に洗ってから行うように心がけましょう。

洗顔フォームちゃんと落としきれていますか?

洗顔フォームなどがしっかりと洗い落とされていないとニキビや肌荒れの原因になります。洗面所などでの洗顔の場合、水はねなどが気になってしっかりと洗い落とされて居ない箇所が出てくる事があります。おでこの端っこや、もみあげの周辺は、特に念入りに洗い流しましょう。

洗顔後タオルでごしごし拭いてしまってはいませんか?

洗顔後の顔をごしごし拭くのって気持ちがいいですよね!
でも、あれって、肌の角質をはがしてしまう原因になるんです。角質はあまり落としすぎると肌がケバケバした状態になり、かさつきや粉を吹く原因になってしまいます。洗顔後顔を拭くときは、タオルを押し付けるように水分を取ることをお勧めします。

化粧水を手で叩きながらつけていませんか?

ついついやりがちな事。それはお化粧水を素手につけてパンパン肌を叩いてしまう行為。この行為、お肌の毛細血管を切ってしまう恐れがあります。毛細血管が切れてしまうと、お肌の色が悪くなり、黒っぽく変色してしまいます。美白を心がけている人は特に手でパンパン叩くことは絶対に避けて、コットンにお化粧水をつけてなじませるように肌につけていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、ついついやってしまいがちなお肌のお手入れの仕方を5つ書いて行きました。
心あたりのある間違ったお手入れもあったかもしれませんね。お肌に優しいお手入れの方法をしっかり覚えて行えば、お肌はちゃんと答えてくれます。
貴方の大切なお肌をいたわりながらケアすることで、肌荒れもきちっと改善していくことでしょう。