クレンジングの種類と効果!自分にマッチしたクレンジングはどれ?

クレンジング

クレンジングってお肌に悪そう…どのクレンジングが正解なの?

・クレンジングジプシーをしています。どのクレンジングが自分にマッチするのか分からない・・・
・クレンジングってどれも肌に負担がかかるんだよね。特にオイルクレンジングは避けた方が良いって聞いた。
・クレンジングは使うのが恐いから石鹸で私は安全にメイクオフしている!

クレンジングのメリットとデメリット

クレンジングがイコール「悪い事」だというのは誤りです。
メイクをして、毛穴に詰まったファンデをしっかりオフしないと、その方がお肌にとっての負担は大きいのです。
逆に、クレンジングし過ぎもよくありません。
例えばダブル洗顔を必ず毎回している人、週に二度もピーリングしている人等はお肌に負担をかけすぎです。
今日はクレンジングの種類と効果を一緒に見てまいりましょう。

クレンジングの種類とその効果

オイルクレンジング

オイルクレンジングの長所は、洗浄効果が高い事です。
逆に短所は、乾燥し易くなってしまう事です。
クレンジングの中で一番洗浄能力が高い為、どうしてもお肌は乾燥しがちになります。
クレンジング後のべたつきをオフにする為ダブル洗顔する人が多いので尚更乾燥します。
本来は、オイルクレンジングの後はダブル洗顔派しない方がよいらしいです。
しかしメリットもしっかりあって、がっつりメイクの時でも毛穴の奥まで綺麗にしてくれます。
問題は、オイルクレンジングをした後の保湿をしっかりする事で解決されます。

ミルククレンジング

ミルククレンジングは保湿力は高いのですが、洗浄効果は低いのが現状です。
保湿効果が高いので、乾燥肌の人におススメのクレンジングです。
ただがっつりメイクの時は毛穴の奥までオフしきれないので、どうしてもダブル洗顔してしまう人が多いみたいです。
洗浄効果がもっとアップすれば、最強のクレンジングだと思われます。

クリームクレンジング

保湿効果も洗浄効果も高く、最も優れたクレンジングではありますが、何にせよ時間がかかるのがデメリットです。
乾燥肌にも適していますし、メイクもしっかりオフしてくれます。
ただ、クリームクレンジングは瓶に入っている場合が多いので、衛生面で気をつけなくてはいけません。

問題はクレンジング後のスキンケア

どのクレンジングにもメリットとデメリットの両方がある事がおわかり頂けたかと思います。
問題は、クレンジングをした後のスキンケアではないでしょうか。
まさかクレンジングした後に「何もしない」って方はいらっしゃらないと思います。
しっかり化粧水で水分補給をして、乳液や美容液で蓋をする。
そしてクレンジングし過ぎない事も大切です。
メイクをしない日は、洗顔のみにする等、お肌を休ませてあげる時間も必要です。