将来すっぴん美人になる為に！10代20代から心がけておくと良い6つのポイント

皆さんがすっぴん美人になるために心掛けていることなどありますか？

・若いうちは若さだけで何とかなるけど将来が不安
・年齢を重ねても美肌を保つ為に今から出来る事を知りたい
・今、タバコを吸っているけどこれってこのままでいいの？

年齢を重ねてもすっぴんの綺麗な女性って多いですよね。
そして自分自身も、年齢を重ねて行っても将来シミやそばかすや吹き出物等の肌荒れとは無縁のすっぴん美人になりたいですよね。今日は、年齢を重ねてもすっぴん美人でいられる為の6つのポイントをご紹介します。

年齢を重ねてもすっぴん美人で居られる為の6つのポイント

ポイント：その1　お肌は洗い過ぎないこと

すっぴん美人への近道はお肌を洗い過ぎない事です。
何でも、聞くところによるとダブル洗顔の習慣があるのは日本だけなのだそう。日本人って洗顔し過ぎなんです。クレンジングしてから泡洗顔が王道みたいになってしまっていますが、実はこれってお肌に刺激を与え過ぎているんですね。

じゃあどうしたら良いのかというと、出来るだけ刺激の少ない弱酸性等の洗顔料を使用したり、クレンジングもお居るタイプのものでは無く、クリームタイプのものを使用するようにすると良いです。そしてメイクをしない日は、ぬるま湯で顔を洗う事。メイクをしていないのにダブル洗顔はいりません。

ポイント：その2　体の内側から綺麗になること

すっぴん美人を意識し過ぎるあまり、ついスキンケアやメイクに重点をおいてしまいがちですが、10代20代に体内に取り込んだ栄養素が、そのまま30代40代のお肌に影響してきます。

毎朝、果物を多く食べたり、ジューサーでオリジナルのグリーンジュースを作る等して野菜を多く摂取したり、お肉はお肉でも、鶏肉や牛肉よりもビタミンの豊富な豚肉を選ぶようにしたりするだけでも随分違ってきます。

又、脂っこい揚げ物等は酸化しやすいので出来るだけ食べない事。

結局、若いうちに何を口にいれるかがポイントです。

ポイント：その3　シンプル　イズ　ベスト

若いうちは、剥がすタイプの毛穴パックやスクラブ、角質除去のジェルに興味を持って使っている人も多いと思いますが、過度なケアは、結局はお肌が元々持っているターンオーバーの力の乱れや、肌バリア機能の低下を招く恐れがあります。角質層を健全に保つケアや、角質の保湿機能、肌バリア機能を守るためのケアを心がけると良いかもしれません。

よく年齢を重ねた人に聞いてみると「何もしてない」「特別な事はしていない」って答えが返ってくると思いますが、基本の「き」に戻って、過度なケアは避け、シンプルなスキンケアを目指すのも一つの方法です。
何も足さないのが良いのかもしれません。

ポイント：その4　必要以上のメイクはしない

コッテコテにバッチリメイクしてしまっていると、メイクは結局はお肌にとって刺激物以外の何物でもありませんから、お肌にとってはとても負担がかかっている状態と言えます。

メイクは必要最低限でOK！
必要以上のメイクは、お肌に鞭打って角質を傷つけているだけです。
30代のすっぴん美人さんの中には、日焼け止めとベビーパウダーだけで近所にお買い物に行ったりする女性もいらっしゃるくらいです。

ポイント：その5　生活習慣を大切にする

美肌を目指すなら、まずは生活習慣です。
適度な運動に、しっかりとした睡眠、そしてストレスのコントロールに、最も重要なのは前述した通り食生活です。自分の体質に合った食事が見つかれば、本当にびっくりするくらい短期間でお肌の調子が改善されます。学校の家庭科で習うオーソドックスな栄養学の他に、マクロビオティック、ナチュラルハイジーン、漢方的な食養などいろいろな食事の考え方があります。
どれが正しい・間違っているではなく、どれが自分に合うか・続けられるかの観点で、あれこれ試してみて自分の身体の変化を感じてみてくださいね。