「もうちょっと若い頃にこれをしておけばよかった…」そう思っている女性の方も多いのではないでしょうか。今日はそんな若いうちから知っておきたい美肌・素肌美人になる為の秘訣をアラフォーの皆さんに聞きました。
リフトアップは欠かせません!
若い頃は良いですが、年齢と共に何もしないと顔や首のお肉は下がってきます。
スキンケアの最後に、顔と首をリフトアップしましょう。
マッサージをしてからデコルテにもっていく簡単マッサージがおススメです。
まずは自分の肌を知ること!
若い人はまず自分の肌を良く知り、色々な知識を吸収して試し、自分に合った方法や商品を見つけ出していく事が不可欠だといえると思います。
(37歳)でもすっぴん美人でいられるための4つのアドバイス
私も若い頃に試行錯誤しましたが、現在の私にマッチしている美肌の秘訣は→オイル→日焼け止め→クレンジング→保湿です。(因みに私は乾燥肌・薄肌・敏感肌です)
1. 何はなくともオイル
オイルのお値段は問いません。
お肌に合うものを選んでください。
(因みに私は安いものはちふれ、最近はメルヴィータのアルガンオイルが好きです)
入浴時、顔を洗って、濡れているうちに適量を手に取り、マッサージするだけです。
その後に頭を洗ったりしているうちに余分な油分は流れ、しっとり感だけが残ります。
オイルはその後の化粧水の浸透をサポートしてくれます。
ボディにもオイルを使います。
入浴後の濡れた体に適量伸ばし、タオルで水分を抑えるだけです。
ボディはしっとりとして、絶対に乾燥しないので、衝撃的なくらい美肌を保てます。
2. 何はなくとも日焼け止め
日焼け止めは絶対に欠かせません。
紫外線程恐ろしいものはなく、外出時は1年中塗っておくべきです。
日焼け止めが無いくらいなら外出しない方がマシ、という美容家もいます。
3. スキンケアの中で最も重要なのはクレンジング
ついついみんなメイクに集中してしまいがちですが、メイクを落とすケアを侮っては美肌が遠のいていく一方です。自分に合ったクレンジングを、じっくり探していくのがいいと思います。
クレンジングのコツは、絶対に力を入れずに落とす事です。
化粧水が安価な物であっても、クレンジングは良い品を選ぶべきだと思います。
4. 保湿は欠かせません
お肌にとって水分はとても大切なものです。
正直に言って、水分さえ保っていれば、お肌の悩みはおおむね解決すると思います。
水分をお肌にたっぷりと入れて、しっかりと乳液などで蓋をする。
お肌に合っているスキンケアであれば、お値段やブランドは関係ありません。
週に一度はコットンパックをして、パックが終わったらクリームを塗りましょう。
日頃の食生活にも気をつける
スキンケアだけでなく、野菜やフルーツを多く摂取するようにしましょう。
又、お肉よりもお魚を食べ、飲料は清涼飲料水よりも水かお茶を飲むようにしましょう。
それから、必要以上にダイエットをしてストレスをためないことも重要です。
以下、アンチエイジング世代からのアドバイス
KANAKOさん(42歳)からのご意見
私は42歳です。
自分で言うのはおこがましいですが、肌はとても綺麗でキメが細かく、色白です。
これは生まれつき綺麗だったわけでは無く、20年以上かけて地道な努力をしてきた結果です。
小学生のから中学生にかけてはニキビで悩み、顔の皮膚が見えないくらい酷いニキビが出来た時期もありました。脂っこい物を好んで食べていたわけでも何でもないのに、頬も鼻も顎もニキビだらけで、鏡を見るのが嫌で嫌でたまりませんでした。
高校生になり、お肌の手入れを続けてきました。
・洗顔はたっぷりの泡で優しく顔を包み込むようにして洗います。
流す時は流水(ぬるま湯)で何度も何度も丁寧に流します。
洗顔後はタオルで優しく水滴を吸います。(ごしごしこすらないのがポイントです)
- 化粧水は何度も重ねづけして、たっぷりと保湿します。
- とにかく紫外線対策は欠かせません。
- 食生活は野菜と果物をたっぷりと頂きます。
便秘の解消にもなります。
たばこは美肌の大敵です
喫煙は美肌にとってはとても大敵です。
たばこを吸っていると「たばこ肌」になります。
顔の色は黒ずんで、万年的に酸素不足に陥る為、シミやそばかすが出来やすくなります。
きっと…20代後半 30代 40代…と年を重ねると格段に違いが出てくると思います。
YUKIさん(36歳)からのご意見
まずはクレンジングを制する事だと思います。
そして次に洗顔、そして保湿、この3つがとても大切だと思います。
色んなクリームや美容液などありますが、まずは基本の3つをしっかり行わなければ高価な商品を使っても効果は出にくいかと思います。
どれも、ご自身の肌に合ったタイプを選ぶのがとても大切です。
私は現在36歳ですが、すっぴんには自信があります。
無知な頃、間違ったケア方法で肌を傷め自分で調べることもせずに人に聞いたりしていて、結局お金の無駄遣いでした。
ニキビは市販薬を使用しないで皮膚科へ行く事
ニキビは自分で潰さない事、そして市販の薬を安易に使用しないで、必ず皮膚科へ行く事をおすすめします。