【美への情熱】20代30代とケアを継続していく為の5つのエネルギー源

美容への情熱

皆さんの「美」を継続していく為のエネルギー源ってなんですか?

・まだ10代だけど美をずっと継続していく為の皆のエネルギー源って何だろう?
・メイクビギナー…何をやっても自分の外見にも内面にも自信が持てず
・顔の造形って変えようがないから悲しくて挫けそう…

年下の女性から年上の女性まで、色んなタイプの女性が、美しく女性らしくあろうと努力していますね。そのエネルギー源は一体どこからくるのでしょうか?

その1 自信が持てない事がエネルギー源

皆がみんな自分の顔やスタイルに自信たっぷりってわけではありません。
逆に言うと、何もコンプレックスの無い人の方が珍しいのではと思います。

そして何もしていない女性よりも、努力している女性が好かれると言うのも事実です。「私はブスだからしょせん何しても無駄なんだ」「整形でもしない限り私は綺麗になれない」「足も短いしデブだし、ブスだし、自分の好きなところなんて一つもないよ」そんな風に自分を卑下してばかりで自分が自分を嫌いだと、誰も自分を好きになってくれません。自分が嫌いな自分を人様に「好きになって!」っていうの、無理だと思いませんか?

自信が持てないからこそ、一生懸命美しくあろうと努力する。
外見も内面も。

そうやって頑張っている貴方を、きっと誰かがどこかで見ていてくれるはずです。

その2 昔は本当に外見も内面もブスだったからこそのハングリー精神

皆が当たり前に手に入れている事を、一つひとつ努力して自分のものにしてきた人って、当たり前に手に入れてない分強いと思います。

中には髪の毛は剛毛で、肌は10代はニキビや肌荒れ湿疹に悩み、性格もストレスをためやすく、体も甘いものが好きでダイエットにチャレンジしてはリバウンドを繰り返し…の悪循環。
でもそれから一念発起し、ビューティーコラムや雑誌を沢山読んで綺麗になった女性もいます。
体重は昔より17キロも減り、髪の毛は縮毛矯正とヘアケアでさらさらになり、ニキビや肌荒れだらけだったお肌も基礎的なスキンケアをしっかりと学ぶ事で改善されたそうです。
彼女は言いました。
「変われる可能性があるのに、変われる努力をしない女性こそが本当のブスだ」
名言ですね。

その3 自分の為にがエネルギー源

10代は「綺麗になりたい」「人から可愛いって言われたい」「男性に良く思われたい」そういう他人の気持ちが先行しますが、年齢を重ねれば重ねる程、美しさは「自分自身の為に」と意識が変化するようです。

内面ブスについても、「そういう私もいるんだ」と受け入れて、そういう自分から目をそらさなくなるそうですよ。それってとても素敵な事ですよね。

その4 恋愛・失恋が美のエネルギー

・失恋をして、「痩せたい!」「綺麗になりたい」と一念発起して「アイツを見返してやりたい」と頑張る女性は多いそうです。くじけそうになった時は「まだまだいけるよ」と自分を励ます女性も多いそうですよ。

・顔は良くなくても、性格がブスでも、そんな自分を「好きだ」って言ってくれるパートナーがいる…それだけで頑張れるという女性はとても多いです。「彼の為に綺麗でいたい」それだけで頑張れるんだそうです。

・結婚しても美しくいたい、という女性の人が圧倒的に多いのです。
パートナーに恥じない自分でいたいとか、周囲のママ友さんより老けて見られたくないという女性がとても多いです。

その5 結果が出るのが楽しいから続けられる

お肌や体は何歳になってもいつでも正直で、やっただけの結果を出してくれます。
たまにアラサーやアラフォーの芸能人や著名人が「10代や20代の頃より今の自分が好き!」って言いますよね。あれって本当なんです。痩せ我慢とか言わされているのではなく、若い頃より綺麗になっている人が多いんです。

若い頃には、色んな流行りの化粧品やスキンケアにチャレンジし過ぎてかえって肌をぼろぼろにしてしまい、それが、年齢を重ねると共に余分な知識が削り取られ、間違った情報が削除されて「自分らしさ」「自分にマッチしたスキンケア」を学んでいくんです。

「美」のエネルギー源はいっぱい持っていたい!

結局のところ、美のエネルギー源は人それぞれ。
中には「人に褒められると嬉しいから」という理由の人もいましたし、「内面を磨く為に多くの本を読み、美しい女性の出る映画を見るようにしている」という方も多くいらっしゃいました。

外見も内面も、美しくありたい…そのエネルギー源は一つでなくていいんです。
沢山のエネルギー源を持ち、外見は勿論大切ですが、内面から輝く女性を目指しましょう。